日々の活動

まちづくりサロン

第八回目

小野宗芳さんの話から始まりました。

まちづくりは詰まるところ人生観の問題という小野さん。
豊富な事例・話題を交えながらの話。幾世代の長い時間をかけて結果的に街は出来るもの。
一番大切なのは市民ひとりひとりの街に対する愛だと話されました。

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新しい建物を作ることよりも、岡崎にたくさんある歴史ある建物や庭などを活かし、住む人たちがそうしたものに気づき、楽しむようになれば、いい街になっていく。
参加者より、行政やあるいはまちづくりNPOの観点から、様々な意見や質問が相次ぎました。

6月は4日の月曜日になります。木村剛也さんの話から始まります。