2月13日武蔵野美術大学を訪問
2月13日、東京の玉川上水沿いにある武蔵野美術大学を訪問し、工芸工業デザイン学科主任教授の十時先生と面談をいたしました。
天使の森プロジェクトの意義をご理解くださり、今後社会をデザインする学生にも日本の山の現状や国産材利用について学ぶ機会が必要だと先生よりお話いただきました。
新学期に木工専攻の学生たちに「天使の森」の取り組み、そして間伐材の商品開発を協同で進める内容で講義を行うことになりました。
現地での間伐体験や製作について、学生たちが楽しく学びながら創造性の高い商品が生まれるように、準備していきたいと思います。
ありがとうございました。