六回シリーズ’五感を高める’ 第四回 「ザ・モーツァルト・セラピー」

第四回「聴覚 ザ・モーツァルト・セラピー」案内「五感を高める」をテーマに開催している六回シリーズの講演会。
第四回目は”聴覚”。
「ザ・モーツァルト・セラピー」のタイトルで、08年4月13日(日)に開催いたします。
日本における「免疫音楽療法学」の第一人者である和合治久氏を講師にお招きし、モーツァルトの音楽によって、心と体の病気を予防・改善し、日常生活のストレスも軽減する「モーツァルト音楽療法」についてお話頂きます。


音波を内耳の有毛細胞で神経活動情報に変換し、脳で処理する仕組「聴覚」。音楽が持つ精神・整理・社会的な働きを活用し、心身におけるさまざまな病気の予防や治療に用いる音楽療法を通じて、聴覚について考えます。
特にモーツァルトの音楽は、人間の耳が構造上もっとも敏感に感じる高周波が豊富な上に、川のせせらぎや風のそよぎのように一定のシンプルな音の繰り返しである”ゆらぎ”が多い等の特徴をもち、人間の脳によりたくさんの聴覚エネルギーを送ることが出来ます。
ご家族とご友人とお気軽にご参加ください。