日々の活動
奥山プロジェクト
AvisにてRC例会 2025年11月22日
2025年11月25日
6年前より天使の森活動に支援参加いただいている愛知三州ロータ リークラブの例会がAvisにて行われました。
卓話では当NPO理事長より天使の森からAvisに至る奥山・ 里山活動の経緯と具体的活動が報告され、 来たるべき未来の日本そして世界に進む生物多様性の加速度的な劣 化に今日私たちがどう対処していくのか話しました。
例会終了後、 芝広場にてみんなでBBQをしながら懇親会をしNPO会員も加わ り交流を図りました。
岡崎市第11団ボーイスカウトによるポット植 2025年11月16日
2025年11月25日
今年度から10月の山づくりボランティア、 11月の植樹と30名からの人数で参加をしていただいた第11団 ボーイスカウトのみなさんから来年に向けて苗木育てからしたいと 、この度のポット植をしていただきました。
子供たちが自分の手で苗を育て山に植える一連の活動を通して、 自然への理解を深め、 生物の多様性から水資源の仕組みを体で学習し成長していく姿が楽 しみです。
Avisの自然農法 2025年11月11日
2025年11月17日
Avisにおける「森づくり・種づくり・ものづくり」 の研究活動は毎月第二火曜日に定例ミーティングをしています。
この日は少し早めにビオトープの畔補修を行いました。水量、 水温の適度な管理が必要な中、 水量が多くて畔から水が溢れ出しきたことから水位の調整と畔の土 盛りをしました。
作物を作ると言うことは雨や嵐以外にももぐらや鹿、猪、 や草花等等あらゆることにアンテナを張ってこまめに適切に手入れ が必要ですが大地と知恵比べを楽しんでいます。
アースワークday 2025年11月2日
2025年11月15日
月に一度第一日曜日に開催活動している「アースワークday」
1. 稲の多年草栽培には通期の水量と温度管理が必要です。 その為のビオトープの水量調整をするオーバーフローの木製排水樋 を設地しました。 4mの長さのバランスと設置高さは経験と感で納めました!
2. 栄養分のないサバ土にこの地の雑草や木屑を混ぜ1m角の
木製プランターで果樹栽培のための土づくりをしました。
3. 芝庭の真ん中にBBQ用の石畳を2m程の円形に10cm角の御影 石を敷き詰めました!
4. 昼は地球に汗を💦かいて夜はみんなでBBQ‼️
「天使の森第11回植樹」 2025年11月3日
2025年11月7日
毎年11月3日に行って来た植樹も11回目を迎え、 これまで天候には恵まれ日にちを変える事なく続けて来ましたが、 今年は過去最高と言える快晴で山頂からは三河湾の先の太平洋まで 広くクッキリと見渡せる日になり、 初めての方を含めてみんなから「わー綺麗!」 と歓声があがっていました。
97人の参加の中700本程のコナラ、 アベマキ等の苗木を急傾斜地ではありましたが下から山頂に向け丁 寧に植樹しました。
12時から山頂にてみんなでランチ。「こんな美味しい おにぎり初めて!」と何人もから声が上がり、達成感・疲労・ 空気・景色・みんなと一緒等等かいつものおにぎりが数倍美味しく感じたようで 賑やかなランチになりました。
その後のみんなのしゃべり場教室(山頂) では30人ほどの子供達の感想トークに始まり、初めて参加、 何度も参加の人達の思いや感想から最後にグリーンフロントの伴さ んから「どうしてドングリを植えるの?」 のお話を紙芝居を使って分かり易く説明をしていただき「 ドングリコロコロ」の第3章の歌まで披露していただきました。
写真のドングリの森は2015年第1回の植樹をした山頂付近です 。
「山づくりボランティア」 2025年10月18日
2025年10月27日
2日前まで雨予報の中、 前日何とか持ちそうだとの判断で執り行いましたが何とか持ちこた え作業を終えることができました。75人の参加の中、 ネット張り班、道づくり班、下刈り班、 目串棒立て班と4班に分かれ午前中の作業をしました。 お昼には山頂に集まりランチタイム。 三河湾を望みながらのランチはいつもながらひと味の違いを感じな がらいつもにはない時間を過ごしました。 食後はみんなでスピーチタイム。今回はボーイスカウトの8〜 11歳の24人と家族で来られた7人程の子供たちで賑やかなスピ ーチになりました。初めての作業に関心が高まった反面、 初めてのテントトイレに「怖かった」の声もあがり又、 学生を含み若者たちも活動の意義を語っていました。 企業参加の方もデスクワークや会社の仕事とは全く違う自然に寄り 添った山活動に共感を感じていただきました。スピーチ後、 残した作業を終え無事帰路につきました。お疲れさまでした!
地域の人たちと交流 2025年8月13日
2025年10月16日
天使の森プロジェクトの始まりとなった東河原町は2010年から の付き合い。 15年の月日の中にはいろいろなことがあり思い出となり実績とな り今日があります。 ここみつわ広場はかつて大雨河小学校として100年以上の地域の 子どもたちを育んだ歴史があり、 この地域の方はほぼ大雨河小学校をでられている。 そんな場所で毎年夏に開催されている交流会に参加してきました。 今年は地域交流をしている学生の参加もあり賑わっていました。
ライトトラップ & パエリア 2025年 8月 7日
2025年08月14日
ライトトラップ & パエリア 2025年 8月 7日
環境調査の一環で8月3日ライトトラップによる昆虫調査が岡崎市 の最東端地トウナイドコAvisで行われる事となり是非家族で体 験しようと子供と大人24人が集まりました。
光に虫が集まる習性のなか赤🔴青🔵白⚪の光を陽の陰った19時30分から観察し60種類を超える虫たち に出会いました。ビオトープに光を当てるとゲンゴロウや川海老、 オタマジャクシ等等も見受けられ大人も子供も興奮状態‼️ とても良い経験になりました。
暗くなるのを待つ二時間の間、スペイン人の友人が本場のパエリア🥘 とスペインオムレツ等作り皆んなで盛り上がりすぎの晩餐会となり、 お腹も心も満喫の一日となりました‼️
光に虫が集まる習性のなか赤🔴青🔵白⚪の光を陽の陰った19時30分から観察し60種類を超える虫たち
暗くなるのを待つ二時間の間、スペイン人の友人が本場のパエリア🥘
二度目の田植え 2025年8月3日
2025年08月6日
4年前に始めた田植え。昨今中山間地の耕作放棄が全国で増す中、 中山間地でしかできない農作物や農法にチャレンジし、 これからの産業を見直そうと始めた一つの田植え。 4年を経て田圃づくりから環境づくりまで踏み込もうと森づくりか ら始め渓流水を引き、 田の水温を調整するビオトープを造りと時間は掛かりましたがやっ と環境も整い田植えに至りました。 冬期湛水をする中で多年草である稲を初年の田植えにより10年ほ ど収穫をしようと「稲の多年草化栽培」を再度始めました。
農薬も肥料も与えずまさに自然農法による稲作です。 まだまだ実験段階ですが未来に希望の持てる貴重な自然の恵みが待 っています。
アースワークday 「田圃づくり等」 2025年7月6日
2025年07月7日
8月3日の田植えを目指して田圃づくりも佳境に入ってきました。 瓢箪型のビオトープを経由して渓流水の取り出し口の20℃ が田圃に落ちて来た時点で26℃ に上げることができ冬期湛水の環境としては先ずまずですが田圃の 保水力が低いので午前中は参加者のみんなで踏み締めをしました。
ランチ前に芝生の雑草抜きをしてみんなでランチ。 初めての方や子供達も一緒に総勢25人の賑やかなランチになりま した。
午後の時間は橋の踏み板付けやビオトープの土手盛り、 ヘルメットのフック付け等をしました。
又、豊田市の活動団体の方が来られ、 漆の育成における連携の話をしました。
- 奥山プロジェクト
- 里山プロジェクト
- 人里プロジェクト
- 里海プロジェクト
- 海洋プロジェクト
- 河川流域連携プロジェクト
- まちづくりサロン
- 2010-2013のセミナー
- 関連事業





























