日々の活動
奥山プロジェクト
2月19日「おと川リバーヘッド森づくり」
2020年03月25日
2月19日岡崎市豊富小学校の4年生35人と天使の森に向かいました。水源地の森の環境教育の一環として計画され天候にも恵まれた一日でした。先ずは中山間地の過疎化の中で廃校になった旧大雨河小学校の図書音楽教室で1時間程スライドをみながら、水源地の保全の必要性を説明しました。
その後、標高530m程の天使の森山頂に向かいました。山頂からは川が見られ、又、三河湾、太平洋まで望められて山と海の繋がりの理解が得られる恰好の学習の機会となりました。
山頂では天気も良く暖かな中で楽しく弁当をいただくことができました。
2020年2月3日 天使の森のみんなのトイレを考える 第一回勉強会
2020年03月20日
「天使の森とSDGs」から「みんなのトイレ」を考える。
第1回勉強会をJIA東海支部にて名工大のワーキンググループの人達と執り行いました。昨年の暮に現地の視察をして来た中で既に思い思いのプランもよせられ有意義な最初の検討会になりました。次回は今日の検討結果を踏まえてより現実的なプランが期待されます。
2月1日 第7回東部の活躍人!交流会
2020年03月19日
2月1日に岡崎市額田センター・こもれびかん集会室にて第7回東部の活躍人!交流会が行われました。参加者は募集人数50人に対し、60人にも上りました。今回は「持続可能な地域を目指す、私たちの挑戦!」というテーマで、過疎化が進む額田、東部地域を何とかしたい、地域産の資源をどう生かすか、地域を支える仲間を増やしたいなどの地域課題の解決について、パネルディスカッションが行われました。愛知教育大学の土屋武志教授にコーディネーターをしていただき、アースワーカーエナジーも小原理事長が我々の活動状況やこれからの活動など説明し、地域の方々と意見を交換し、賛同を得ることが出来ました。
1月22日「あいち森と緑の活動発表会」
2020年03月18日
愛知県内で活動する環境活動団体の発表会が毎年この時期にあり、今年も愛知県図書館で行われ「天使の森活動」として参加しました。基調講演を聞いたり、活動団体がテーマ別に分かれてディスカッションしたりして、新たな見識とネットワークづくりに役立ちました。
1月11・12日 名古屋国際会議場での「あいち・なごや生物多様性EXPO」に参加しました
2020年03月18日
11・12日共イベントホールにてNPO、企業、学生等による生物多様性のブース展示があり、アースワーカーエナジーもブース展示しました。2020年は生物多様性の世界目標である「愛知目標」の目標年であり、2011年からの10年間の取り組みを振り返り、未来へつなげるためのEXPOでした。
ブースには大村 秀章愛知県知事も訪れ私たちの取り組みに耳を傾けられました。
12日はレセプションホールにて、~生態系サービスの持続可能な利用~についての分科会があり、「SDGsに伴う企業の変革」というテーマでパネリストとして発表しました。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
我々もこの活動に賛同し、
このホームページの”NEWS”で2月6日にお知らせしたSDGsの
カラーサークルバッジをご希望の方にお分けしています。
12月21日JIAメンバーで視察
2019年12月23日
来年4月を目差してJIA日本建築家協会のワークショップにて天使の森山頂にトイレを造ります。「持ち込まない、持ち出さない」をテーマに人という自然と大自然との係わりの中の構築物をどの様に捉えるか、とても意義深いチャレンジになりそうです。この日は学生5人を加え9人で視察してきました。
12月6日 愛知教育大学附属岡崎小学校にてどんぐり植え
2019年12月9日
12月6日、愛知教育大学附属岡崎小学校の3年生のみなさんとどんぐりを植えました。まず、私たちが普段飲んでいる水の半分は乙川から来ており、乙川の水は額田の山から来ていること、その山を保全するためにアースワーカーエナジーではどんぐりを植えていることなどを説明しました。その後どんぐりの植え方について説明し、一人2個ずつ、合計約200個のどんぐりを植えました。
愛知教育大学附属岡崎小学校のみなさん、ありがとうございました!
11月3日 第5回植樹の報告
2019年11月12日
天使の森植樹会も令和元年11月3日で5回目を迎え、今年も一般市民の方を中心に72名で行ないました。まず、環境調査をしているグリーンフロント研究所の小串様が天使の森への植樹の意義を分かりやすく話してくれました。
今回の第5号植樹地は去年の第4号地と比べると傾斜が急で、少し大変でしたが、親子連れの方たちもたくさん参加してくださり、暖かい中、楽しく植樹が進みました。ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社幸田サイト様からの300本の苗木とアースワーカーエナジーのと合わせて600数十本の苗木を子どもたちも積極的に運んでくれたり植樹を手伝ってくれたりして、スムーズに進みました。
植樹地は苗木を野生動物から保護するためにネットが張られていますが、なんだか人間が檻の中にいるみたいですね。
お昼の手持ち弁当も三河湾の見える山頂で楽しく取ることが出来ました。
お昼休憩の後、4年前の第1号地(天使の森の頂上です)の苗木は大きく育った物は2~3mにもなりましたが、やはりまだ下刈りをしないと草に負けそうな苗木もありましたので下刈りと、道づくりを行いました。
頂上には鹿の糞も落ちていて、ネット張りの重要さを感じました。植樹・下刈り・道づくりの作業を終えて16時に森林組合のある農業振
愛知県から視察にいらっしゃった県の職員の方も子供たちが楽しく植樹や手伝いをする姿を見て、とてもいいことですねと言ってくださいました。
11月1日 岡崎小学校にてどんぐり植え
2019年11月5日
11月1日、岡崎小学校の園芸部のみなさんとどんぐりのポット植えを行いました。
アースワーカーエナジーがどんぐりを植える額田の山は乙川を通じて私たちの住む街とつながっていること、みなさんに植えてもらうどんぐりが育って額田の山へ植樹されることできれいな水をつくる要因のひとつになることなどを説明しました。
その後どんぐりのポットへの植え方を説明し、全員でポット植えを行いました。
岡崎小学校園芸部のみなさん、ありがとうございました!
10月30日、10月19日の雨により出来なかった部分を行いました
2019年11月4日
10月19日の作業は雨のため最後まで行うことが出来ず、30日に持ち越しとなりました。この日はやり残したネット張りと、ネットとネットの接合のための針金を縫い込みました。また、11月3日の植樹の苗を植える目印となる棒を打ち込みました。すべて完了し、山を下りました。
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