日々の活動

まちづくりサロン

第三回目

12月5日は「メキシコシティでのまちづくり」と「岡崎市松本町のまちづくり」の第一段階として企画した縁日の内容を映像を見ながら、天野裕さんがお話されました。

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住民が自分のまちについて知り、未来像を描き、そのために一人ひとりが参加できる関係を作ることが大切。
老若男女を問わず、幅広く住民が参加した松本町の例は、いろいろな好条件があったとはいえ、それを活かせたことが成功の鍵だった。

サロンの参加者からは、自分のまちで自分ができることを見つけて何か始めたいという意見・感想も聞こえてきました。

次回は、2012年1月10日の火曜日です。
年始につき曜日が変則になっています。

天野めぐみさんの「公園は誰のもの?~岡崎初 市民が育てる芝生公園を目指して~」の話から始まります。

第二回目

11月7日は、アートとまちの関わりを手がかりに、アーティストの国島さんから話が始まりました。

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まちづくりを評価するには時間軸の視点が大切であり、計画段階で専門家の関与が望まれる。
それに加えて、市民一人ひとりが行動することも必要。
まちへの愛着を感じられる場所や記憶がまちの魅力を高めていく。
小さくてもいいから何か拠点となる場所を作ること。

専門家と市民、行政が協同することが良いまちづくりには不可欠という意見がでました。

12月は5日の月曜日、天野さんによるメキシコのまちづくりの話から始めます。

まちづくりサロンが始まりました

10月3日の第1回目サロンは、オリエンテーションを行いました。

まちが賑やかだった頃の話。山の話。
今は、毎週末には大型店舗に雪崩を打つように人が集まるが、この状況が本当に続くのだろうか。
3.11以降、誰もが心のどこかで今までの価値観に疑問符を打ちながら日々を送っている。
「人の幸せ」と経済の尺度がうまく合わなくなってしまっている。

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参加者が思い思いにまちに対する考えや気持ちを話す中で、今後のサロンの進め方を話し合いました。

11月は7日の月曜日になります。気軽にご参加ください。