日々の活動

楮の紐づくり”2”  & 大寒の田圃            2026年2月1日

1月17日・18日に行った楮の紐づくりが全て終わらずこの日に再度とり行いました。地域の方が多く参加いただく中、早朝からの火おこしをしながら先日鬼皮まで剥がした物の甘皮剥きを先に済ませ蒸し上がった楮の皮剥きをしました。伐採後、日にちが経過したせいか皮がうまく剥けずに四苦八苦しました。やはり刈り取って直ぐに皮剥きをした方が良いと言う結論になり、来年は改善点が山積みです。
蒸している合間を見て、ビオトープから田圃の水の流れ具合を見てきました。このところの雨不足で地域は給水制限が出ている中、河川水も当然少なく凍って水の流れが途絶えてしまうと稲の越冬ができなくなるなのでヒヤヒヤのこの頃ですが、何とか流れを保ち水温も田圃で3度程維持してました。
ビオトープから田圃への水落としも映像のように氷柱になりながらも水の流れを途絶えずに保っています。

岡崎小学校園芸部によるポット植え   2026年1月20日

植樹活動を始めた 年後の2016年から続く岡崎小学校園芸部によるドングリのポット植えを288鉢、四年生と五年生の園芸部の生徒38人で行いました。
放課後結構風も出てきて気温も下がってくる中、子供達の元気な姿と山の命に繋がる気持ちが伝わりアッと言う間に出来上がりました。
苗が育って植樹が楽しみです。

楮で糸・紐をつくる     2026年1月17日・18日

2023年から始めたこの一連のものづくりも四回目を迎えたものの気候の違いや、蒸し方の違いなのか今年も四苦八苦しました!
地域の方も含め、二日間で50人程で作業を行ったものの収穫した全てができず次回に持ち越しになり再挑戦です。
一つ言えるのは沢山の量を一度にやろうとする事かと思います。やはり一つづつの工程を丁寧に適量ですることが大事かと今後の工程においてもじっくりと取り組んでみようと思います。
しかしながら毎回感じるところは石油製品により機械で大量に糸が作られて安くて便利になった今日、人と人、人と物の関係性が薄れて来ていることです。2年前から始めたこの作業により紐や糸の作り方の原点を知り、みんなで力を合わせることによってものづくりの原点に触れることで、人と人、人と物の関係性が深まり、物や事の本質に触れる有意義な時を多くの方たちと過ごすことが出来ました、今後も地道に少しずつ進んでいくことを望んでいます。

「木造仮設住宅競技会」岡崎市長賞授与式  2026年1月14日

岡崎市、日本建築家協会、当NPOの共催で開催した競技会の表彰式は昨年12月13日に行われましたが表彰者の都合もあり「岡崎市長賞」のみ1月14日の市役所でのセレモニーとなりました。受賞された川津さんのプランは15年前の東北震災の際に考案されたものをブラッシュアップされよりご自身の中でも確信を得られたと説明がありました。4.5畳のユニットを水平、垂直方向にスキップでき、家族構成にフレキシブルに対応できることと被災地とはいえ住み慣れた地域近隣でのコミュニティづくりかつ、この度の競技会テーマでもある「いつまでも住める」を形成され授賞式後も原寸モデルの建設の可能性も探りながらの話が盛り上がりました。

年末最後の活動    2025年12月31日

2025年の晦日から大晦日。自然界には年末年始が無い!
ので気になっている事の仕事納めを30日31日としました。ビオトープの池の周りに柵を巡らせたところ鹿の反感をかったようで板に爪や歯形があり柵が傾いていました。杭の補強をしてひとまず立て直し補強をしました。
又、池の畦の高さと幅の狭さが気になっていたので、この日は取水口廻りを補強しました。
後は土づくり。落葉の多い季節。様々な樹種の落ち葉を集めて15の試験箱の土に混ぜ込む作業をしました。
何とか気持ちだけは年を越せそうです。

次世代の仮説住宅デザインコンペ    2025年12月13日

「いつでも建てられる、いつまでも住める」をテーマに6月28日森の見学会・勉強会を天使の森で行い(6月28日ブログをご覧ください)公募を9月に締め切り、10月の1次審査、12月6日の最終審査を経て、この日に5点の表彰式が行われました。
岡崎市、(公社)日本建築家協会東海支部愛知地域会、(特非)アースワーカーエナジーの共催で行われ地域材を使い地域の災害に備える一環で木造仮設住宅のデザイン提案をコンペにて開催しました。全国から応募があり審査の結果5点選ばれ優劣ではなく今後の可能性を高めて行く競技会で公開審査の時点から入賞者、審査員、参加者皆で実現と準備に向けて協議してきました。
何よりも迅速性が求められますが仮設住宅での災害関連死が多く見られる中、コミュニティの在り方・つくり方から始まり建物における家族の距離感や隣との関連性、材料の調達から建て方、居住感、コストと多くの課題における方向性が幾多に論じられました。
主催した私たちも次へのステップへと直後の反省会・討論を行いました。

「仮設住宅コンペ」       2025年12月6日

10月12日の一次審査で評価された5点の入賞作品が本日二次審査となりました。
賞に優劣はありませんが審査員賞を始め市長賞など5点に賞が付与され、災害時の仮設住宅という社会的課題の中、応募者、審査員、参加者の皆さんを交えたブラッシュアップ討論会がおこなわれました。また、審査員長の提案で一つモデルを造ってみようと提案があり、この方向性を探りながらの閉会の運びとなりました。

AvisにてRC例会         2025年11月22日

6年前より天使の森活動に支援参加いただいている愛知三州ロータリークラブの例会がAvisにて行われました。
卓話では当NPO理事長より天使の森からAvisに至る奥山・里山活動の経緯と具体的活動が報告され、来たるべき未来の日本そして世界に進む生物多様性の加速度的な劣化に今日私たちがどう対処していくのか話しました。
例会終了後、芝広場にてみんなでBBQをしながら懇親会をしNPO会員も加わり交流を図りました。

岡崎市第11団ボーイスカウトによるポット植 2025年11月16日

今年度から10月の山づくりボランティア、11月の植樹と30名からの人数で参加をしていただいた第11団ボーイスカウトのみなさんから来年に向けて苗木育てからしたいと、この度のポット植をしていただきました。
子供たちが自分の手で苗を育て山に植える一連の活動を通して、自然への理解を深め、生物の多様性から水資源の仕組みを体で学習し成長していく姿が楽しみです。

Avisの自然農法      2025年11月11日

Avisにおける「森づくり・種づくり・ものづくり」の研究活動は毎月第二火曜日に定例ミーティングをしています。
この日は少し早めにビオトープの畔補修を行いました。水量、水温の適度な管理が必要な中、水量が多くて畔から水が溢れ出しきたことから水位の調整と畔の土盛りをしました。
作物を作ると言うことは雨や嵐以外にももぐらや鹿、猪、や草花等等あらゆることにアンテナを張ってこまめに適切に手入れが必要ですが大地と知恵比べを楽しんでいます。